情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)について
当院では、ビデオ通話を利用したオンライン診療を実施しております。ただし、初診の場合には一部の医薬品(向精神薬など)を処方することができません。あらかじめご理解いただいたうえでご利用ください。
Clinic
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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09:00~12:00 | ● | ● | / | ● | ● | ● | ▲ |
14:00~16:00(予約検査・往診) | ● | ● | / | ● | ● | / | / |
17:00~19:30 | ● | / | / | ● | ● | / | / |
当院では、ビデオ通話を利用したオンライン診療を実施しております。ただし、初診の場合には一部の医薬品(向精神薬など)を処方することができません。あらかじめご理解いただいたうえでご利用ください。
当院では診療時間外に患者さんやご家族からお電話などで療養に関する緊急の相談を受け付けられるよう、常時対応可能な体制を整えています。このような体制に対する評価として、「時間外対応加算1」を算定しております。
厚生労働省の規定により、平日18:00以降・土曜日12:00以降、日曜日・祝日終日は、初・再診に関わらず夜間・早朝等加算(50点)が適用されます。診療時間内もしくは予約診療であっても同様の取り扱いとなりますので、ご了承ください。
当院は院内感染防止対策として、以下のような取り組みを行っています。
当院では患者さんの状態に応じて、28日以上の長期処方もしくはリフィル処方箋※の発行が可能です。長期処方やリフィル処方箋の発行が可能であるかは医師が判断いたしますので、ご希望される方は担当医にご相談ください。 なお、投薬量に限度が定められている医薬品(新薬・劇薬・麻薬・向精神薬)及び湿布薬については、リフィル処方箋の対象外です。
※リフィル処方箋とは
症状が安定している患者さんに対して医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下で、一定期間内に最大3回まで反復利用できる処方箋のことです。
令和6年10月より医薬品の自己負担の新たな仕組みとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品(長期収載品)の処方を希望される場合は、調剤薬局にて特別の料金※をお支払いいただきます。
※特別の料金とは
先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金のことをいいます。
令和6年(2024年)6月1日に診療報酬の改定がありました。これに伴い主病名が、高血圧症・脂質異常症・糖尿病で通院されている方は、これまで「特定疾患療養管理料」を算定してきましたが、個人に応じた療養計画書に基づき、より専門的・総合的な治療管理行う「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行します。
従来通り個々の生活習慣やご事情に配慮した指導や助言、治療を行わせていただくのですが、対象の方には「療養計画書」にご署名(初回のみ)をお願いすることになります。ご理解とご協力をお願いいたします。